Justin Bieber feat. Ludacris「Baby」歌詞和訳と深読み|ずっと続くはずだった初めての恋

Justin Bieber feat. Ludacris「Baby」歌詞解説。ずっと続くはずだった初めての恋。写真はJustin Bieber。
写真:Lou Stejskal(Justin Bieber)。Wikimedia Commons/CC BY 2.0。変更:トリミング、リサイズ、彩度・コントラスト調整、紺色グラデーションと文字の追加。

「Baby」は、ずっと一緒にいると信じていた初恋が、相手の言葉で終わる瞬間を歌う。平気な顔をしたくても、心はばらばらになる。何度も相手を呼ぶサビが、変わった関係に追いつけない気持ちを伝える。

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歌詞・和訳

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歌詞と和訳

Produced by The-Dream & Tricky Stewart

Intro: Justin Bieber

Oh, woah

Oh, woah

Oh, woah

Verse 1: Justin Bieber

You know you love me, I know you care

君は僕を愛してる、僕も君が気にかけてくれると分かってる

Just shout whenever, and I'll be there

いつでも呼んでくれたら、僕はそこへ行く

You are my love, you are my heart

君は僕の愛、僕の心そのもの

And we will never, ever, ever be apart

僕らは決して、絶対に、絶対に離れない

Are we an item? Girl, quit playin'

僕らは付き合ってるんだろ? ねえ、ふざけないで

"We're just friends," what are you sayin'?

『ただの友達』って、何を言ってるの?

Said, "There's another," and looked right in my eyes

『ほかの人がいる』と言って、君は僕の目をまっすぐ見た

My first love broke my heart for the first time, and I was like

初めての恋に、初めて心を壊された。それで僕は

Chorus: Justin Bieber

Baby, baby, baby, oh

ねえ、ねえ、ねえ

Like baby, baby, baby, no

ねえ、ねえ、ねえ、いやだ

Like baby, baby, baby, oh

ねえ、ねえ、ねえ

I thought you'd always be mine, mine

ずっと僕の恋人でいてくれると思ってた、僕の恋人だと

Baby, baby, baby, oh

ねえ、ねえ、ねえ

Like baby, baby, baby, no

ねえ、ねえ、ねえ、いやだ

Like baby, baby, baby, oh

ねえ、ねえ、ねえ

I thought you'd always be mine, mine

いつまでも僕の恋人だと思ってた、僕の恋人だと

Verse 2: Justin Bieber

Oh, for you, I would've done whatever

君のためなら、何だってしたのに

And I just can't believe we ain't together

一緒にいないなんて、どうしても信じられない

And I wanna play it cool, but I'm losin' you

平気な顔をしたいけど、君を失っていく

I'll buy you anything, I'll buy you any ring

何でも買うよ、どんな指輪でも買う

And I'm in pieces, baby, fix me

心はばらばらだ、ねえ、僕を元に戻して

And just shake me 'til you wake me from this bad dream

この悪い夢から目が覚めるまで、揺さぶって

I'm goin' down, down, down, down

僕は落ちていく、落ちていく、落ちていく、落ちていく

And I just can't believe my first love won't be around, and I'm like

初めて愛した人がそばにいないなんて、信じられない。だから

Chorus: Justin Bieber & Ludacris

Baby, baby, baby, oh

ねえ、ねえ、ねえ

Like baby, baby, baby, no

ねえ、ねえ、ねえ、いやだ

Like baby, baby, baby, oh

ねえ、ねえ、ねえ

I thought you'd always be mine, mine

ずっと僕の恋人でいてくれると思ってた、僕の恋人だと

Baby, baby, baby, oh

ねえ、ねえ、ねえ

Like baby, baby, baby, no

ねえ、ねえ、ねえ、いやだ

Like baby, baby, baby, oh

ねえ、ねえ、ねえ

I thought you'd always be mine, mine (Luda)

いつまでも僕の恋人だと思ってた、僕の恋人だと(ルダ)

Verse 3: Ludacris

When I was thirteen, I had my first love

十三歳のとき、初めて恋をした

There was nobody that compared to my baby, and nobody came between us nor could ever come above

彼女に並ぶ人はいなかった、誰も二人の間に入れず、誰も彼女を超えられなかった

She had me goin' crazy, oh, I was starstruck

彼女に夢中で、まるでスターを見て舞い上がるみたいだった

She woke me up daily, don't need no Starbucks (Woo)

毎日、彼女が僕の目を覚まさせた。スターバックスなんていらない

She made my heart pound, and skip a beat when I see her in the street and

通りで彼女を見ると、心臓が高鳴って一拍飛んだ

At school on the playground, but I really wanna see her on the weekend

学校の校庭でも。でも本当は週末にも会いたかった

She knows she got me dazin', 'cause she was so amazin'

あんなにすてきだったから、僕がぼうっとしているのも彼女は分かっていた

And now my heart is breakin', but I just keep on sayin'

今は心が壊れかけている、それでも僕は言い続ける

Chorus: Justin Bieber

Baby, baby, baby, oh

ねえ、ねえ、ねえ

Like baby, baby, baby, no

ねえ、ねえ、ねえ、いやだ

Like baby, baby, baby, oh

ねえ、ねえ、ねえ

I thought you'd always be mine, mine

ずっと僕の恋人でいてくれると思ってた、僕の恋人だと

Baby, baby, baby, oh

ねえ、ねえ、ねえ

Like baby, baby, baby, no

ねえ、ねえ、ねえ、いやだ

Like baby, baby, baby, oh

ねえ、ねえ、ねえ

I thought you'd always be mine, mine

いつまでも僕の恋人だと思ってた、僕の恋人だと

Outro: Justin Bieber

I'm gone (Yeah-yeah-yeah, yeah-yeah-yeah)

僕はもう去っていく

Now I'm all gone (Yeah-yeah-yeah, yeah-yeah-yeah)

もう僕はここを去っていく

Now I'm all gone (Yeah-yeah-yeah, yeah-yeah-yeah)

僕はもうここにはいない

Now I'm all gone (Gone, gone, gone, gone)

僕はもう去っていく(去っていく、去っていく、去っていく、去っていく)

I'm gone

もう行くよ

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永遠の確信を友達という返事が崩す

一番の「never(決してない)」は、さらに絶対にという言葉を重ね、二人が離れる可能性を遠ざける。語り手は相手の愛情を確認するより、すでに分かっているものとして話す。呼ばれればいつでも行くという約束も、その確かな関係を前提にした応答だ。

そこへ、二人は付き合っているのかという問いが入る。確信していた声が、急に関係の名前を確かめなければならなくなる。相手の友達という返事は、気持ちが少し冷めたという説明より大きい。語り手が思っていた二人の関係そのものを、別の名前へ変えてしまう。

相手はほかの人がいると目をまっすぐ見て告げる。曖昧な噂ではなく、相手の明確な言葉として現れるから、語り手は聞かなかったことにできない。それでもサビはずっと恋人だと思っていたと戻る。現在の関係より、失った確信のほうが声の中でまだ強く生きている。

悪い夢から起こしてほしいほど現実が遠い

二番で心は「in pieces(ばらばら)」になる。最初は君を心そのものと呼んでいたので、その相手を失うことが、自分の心の形まで崩すこととして響く。直してほしいという願いを、別れを告げた相手へ向けるところに、頼りたい人と傷つけた人が同じである苦しさがある。

平気な顔をしたいという行の後には、何でも買う、指輪も買うという提案が続く。落ち着いて受け止めるつもりでも、何かを差し出せば引き留められるかと動いてしまう。失った関係を品物で代えられるとは歌われず、その提案とともに、自分が崩れているという訴えが続く。

悪い夢から揺さぶって起こしてほしいという言葉は、現実の出来事をまだ現実として引き受けられない感覚を示す。目覚めれば元へ戻れる形にしたいが、落ちていくという反復はその願いを支えない。終わったと知らされた後も、気持ちだけが長く落ち続けている。

同じ呼び名が喜びから喪失へ変わる

ラップでは、初めて好きになった相手の姿を、街や学校で見かける場面が語られる。心臓が高鳴り、コーヒーがなくても目が覚めるほど、その人が日常の感覚を変える。前半の初めての痛みに、初めての喜びの具体的な記憶が加わる。

だが、その思い出も現在の心の痛みへ戻る。すてきだった人を悪い相手として塗り直すのではなく、すてきだったから今も呼び続ける。サビの「Baby」という短い呼び名は、新しい情報を伝えない代わりに、相手へ向かう気持ちがまだ止まらないことを反復で示す。

最後は去っていく声へ移る。それでも、別れを理解した明確な説明で締めるのではなく、行くという言葉を何度も繰り返す。呼び続けるサビから、離れる動作へようやく声が変わる。確信、否認、思い出を通った後の短い言葉には、簡単には終えられなかった時間が残っている。

参照と出典

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