
「Boyfriend」は、まだ恋人ではない人が、もし自分ならと約束を重ねる歌だ。派手な自信を見せながら、何が好きで何が嫌いかを尋ねる。自分の魅力を示す声と、相手に選んでもらいたい声が並ぶ。
歌詞・和訳
歌詞と和訳
Verse 1
If I was your boyfriend, I'd never let you go
もし僕が君の彼氏なら、決して手放さない
I could take you places you ain't never been before
君がまだ行ったことのない場所へ連れていける
Baby, take a chance, or you'll never ever know
ねえ、一度チャンスをくれないか。そうしなきゃ、何も分からないよ
I got money in my hands that I'd really like to blow
手元には、君のために思いきり使いたいお金がある
Swag swag swag, on you
君の前で、格好よく、格好よく、格好よく
Chillin' by the fire while we eating fondue
火のそばでくつろぎながら、フォンデュを食べる
I don't know about me, but I know about you
自分のことは分からないけど、君のことは分かる
So say hello to falsetto in three, two, swag
さあ、裏声のお出ましだ。三、二、キメるよ
Pre-Chorus
I'd like to be everything you want
君の望むものすべてになりたい
Hey girl, let me talk to you
ねえ、君と話させて
Chorus
If I was your boyfriend, I'd never let you go
君の彼氏になれたなら、ずっと手放さない
Keep you on my arm, girl, you'd never be alone
腕を組んで、君をひとりにはしない
And I can be a gentleman, anything you want
紳士にもなれる、君の望むように
If I was your boyfriend, I'd never let you go, I'd never let you go
僕が君の彼氏なら、決して手放さない、手放さない
Verse 2
Tell me what you like, yeah, tell me what you don't
好きなものを教えて、嫌いなものも教えて
I could be your Buzz Lightyear, fly across the globe
君のバズ・ライトイヤーになって、地球を飛び回れる
I don't never wanna fight, yeah, you already know
けんかはしたくない、もう分かってるでしょ
I'ma make you shine bright, like you're laying in the snow, burr
雪の上に寝そべるみたいに、君をまぶしく輝かせる
Girlfriend, girlfriend, you could be my girlfriend
彼女、彼女、君は僕の彼女になれる
You could be my girlfriend until the-the-the world ends
世界が終わるまで、君は僕の彼女でいられる
Make you dance, do a spin, and a twirl, and
君を踊らせて、回って、くるりと回って
Voice goin' crazy on this hook, like a whirl wind
このサビで声が荒れ回る、つむじ風みたいに
Swaggy
イケてるだろ
Pre-Chorus
I'd like to be everything you want
君が望むものすべてになりたい
Hey girl, let me talk to you
ねえ、君と話したい
Chorus
If I was your boyfriend, I'd never let you go
もし君の彼氏になれたなら、決して手放さない
Keep you on my arm, girl, you'd never be alone
腕を組んで、君をひとりにしない
And I can be a gentleman, anything you want
紳士にもなれる、君の望むように
If I was your boyfriend, I'd never let you go, I'd never let you go
僕が君の彼氏なら、決して手放さない、手放さない
Bridge
So give me a chance 'cause you're all I need, girl
だからチャンスをくれないか、必要なのは君だけだから
Spend a week with your boy, I'll be calling you my girlfriend
僕と一週間過ごしたら、君を彼女と呼ぶよ
If I was your man (If I was your man), I'd never leave you, girl
もし僕が君の恋人なら(もし僕が君の恋人なら)、決して君を置いていかない
I just wanna love and treat you right
ただ君を愛して、大切にしたい
Chorus
If I was your boyfriend, I'd never let you go (Oh yeah)
僕が君の彼氏なら、ずっと手放さない
Keep you on my arm, girl, you'd never be alone (Never be alone)
腕を組んで、君をひとりにはしない(ひとりにはしない)
And I could be a gentleman (A gentleman, ooh), anything you want
紳士にもなれる(紳士にも)、君の望むように
If I was your boyfriend (Boyfriend), I'd never let you go
君の彼氏になれたなら(彼氏なら)、決して手放さない
I'd never let you go (If I was your boyfriend)
君を手放さない(僕が君の彼氏なら)
Outro
(Uh) Na-na-na (Yeah), na-na-na, (Uh) na-na-na, yeah, girl
ねえ
(Uh) Na-na-na (Yeah), na-na-na, yeah, if I was your boyfriend
僕が君の彼氏なら
(Uh) Na-na-na (Yeah), na-na-na, (Uh) na-na-na, hey
(Uh) Na-na-na (Yeah), na-na-na, hey, if I was your boyfriend
もし僕が君の彼氏なら
歌詞を深く読む
もしという条件の中でだけ確かな恋人になる
強い約束の前には、毎回「もし僕が君の彼氏なら」という条件が置かれる。決して手放さないという言葉が断定的であるほど、その約束をする立場にはまだなっていないことが目立つ。そういう関係を相手に選んでもらうための提案だ。
一番では、試してみなければ分からないと相手へ呼びかける。自分の魅力を証明できたという報告ではなく、知ってもらう機会が必要になる。お金も新しい場所も差し出せると言うが、それだけで条件が成立するとは限らない。派手な自信の奥に、相手の返事を待つ位置が残る。
一週間過ごしたら彼女と呼ぶという後半の言葉は、その条件を時間のある提案へ変える。永遠に手放さないという大きな約束と、一週間という身近な試みの幅が重なる。語り手は未来を大きく描きながら、今の関係の名前を一段階変えたいと願っている。
派手な自分から相手の好みへ視線を移す
冒頭には「swag」という自信のある格好よさを示す声が繰り返される。行ったことのない場所や思いきり使いたいお金を並べ、自分が与えられるものを見せる。相手を前に、まず大きく見せようとする身ぶりが歌の勢いを作っている。
二番になると、好きなものと嫌いなものを教えてと尋ねる。自分の提案を続けるだけでなく、相手が受け取りたいものを知ろうとする形へ変わる。君の望むものすべてになりたいというサビ前の願いが、そこで初めて相手の具体的な好みへ向く。
それでも夢のような旅行や、世界が終わるまでという誇張は続く。相手に合わせたい気持ちも、自分を魅力的に見せる気持ちも、片方へ整理されない。紳士になれるという言葉も、完成した自分の紹介より、君にとって何になれるかという可能性の列の中にある。
遠い場所を約束しながら近い距離を求める
世界を飛び回るほどの大きな動きに対して、火のそばで一緒に食べる場面は近く静かだ。歌が差し出す理想は特別な体験だけではなく、隣で過ごす時間も含む。どこへ連れていけるかを語る一方、腕を組んでひとりにしないというサビが距離を縮める。
何度も戻る「手放さない」という約束は、相手のそばにいることや大切に扱うことと一緒に歌われる。まだ恋人ではない場所から、離れずにいられる自分を差し出している。声の強さには、今は確かでない関係を確かなものにしたい気持ちが響く。
最後も仮定の言葉へ戻るため、相手が承諾した結末にはならない。自分の理想を十分に示しても、恋人になる条件は相手の選択に残る。歌の自信はこの未確定な位置と一緒に響き、約束が多いほど、その約束を始めさせてほしいという願いも大きく聞こえる。

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