Justin Bieber「Mistletoe」歌詞和訳と深読み|贈り物より君のそばにいたい冬

Justin Bieber「Mistletoe」歌詞解説。贈り物より君のそばにいたい冬。写真はJustin Bieber。
写真:Lou Stejskal(Justin Bieber)。Wikimedia Commons/CC BY 2.0。変更:トリミング、リサイズ、彩度・コントラスト調整、紺色グラデーションと文字の追加。

「Mistletoe」では、雪遊びも暖炉も贈り物のリストも、君のそばにいたい気持ちに後回しになる。季節の楽しみを捨てるより、その楽しみの中心が君へ変わっていく。何度も戻るヤドリギの下が、二人の居場所になる。

歌詞・和訳 / 歌詞を深く読む

歌詞・和訳

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歌詞と和訳

Intro

(Let's go)

(行こう)

Verse 1

It's the most beautiful time of the year

一年でいちばん美しい季節

Lights fill the streets, spreadin' so much cheer

通りには明かりがあふれ、喜びが広がる

I should be playin' in the winter snow

冬の雪の中で遊ぶはずなのに

But I'ma be under the mistletoe

僕はヤドリギの下にいる

I don't wanna miss out on the holiday

クリスマスの楽しみを逃したくはない

But I can't stop starin' at your face

でも君の顔から目を離せない

I should be playin' in the winter snow

冬の雪の中で遊ぶはずなのに

But I'ma be under the mistletoe

それでも、僕はヤドリギの下にいる

Chorus

(With you) Shawty, with you

(君と)ねえ、君と

(With you) Shawty, with you (Yeah, you know?)

(君と)ねえ、君と一緒に(分かるでしょ?)

(With you) Under the mistletoe

(君と)ヤドリギの下で

Verse 2

Everyone's gatherin' around the fire

みんなが火を囲んで集まっている

Chestnuts roastin' like a hot July

栗が焼けている、暑い七月みたいに

I should be chillin' with my folks, I know

家族とくつろぐはずだって分かってる

But I'ma be under the mistletoe

でも僕は、ヤドリギの下にいる

Word on the street, Santa's comin' tonight

街では今夜サンタが来るという話

Reindeers flyin' through the sky so high

トナカイが空高く飛んでいる

I should be makin' a list, I know

欲しいもののリストを作るはずだって分かってる

But I'ma be under the mistletoe

それでも僕は、ヤドリギの下にいる

Chorus

(With you) Shawty, with you

(君と)ねえ、君と

(With you) Shawty, with you

(君と)君と一緒に、ねえ

(With you) Under the mistletoe (Yeah)

(君と)ヤドリギの下で

(With you) Shawty, with you

(君と)ねえ、君と

(With you) Shawty, with you (Oh)

(君と)君と一緒に、ねえ

(With you) Under the mistletoe

(君と)ヤドリギの下で

Bridge

Hey, love

ねえ、愛しい人

The wise men followed a star (The wise men followed a star)

賢者たちは星を追った(賢者たちは星を追った)

The way I followed my heart

僕が自分の心を追ったように

And it led me to a miracle

そしてそれは、僕を奇跡へ導いた

Hey, love (Hey, love)

ねえ、愛しい人(ねえ、愛しい人)

Don't you buy me nothin' (Don't you buy me nothin')

何も買ってくれなくていい(何も買ってくれなくていい)

'Cause I am feelin' one thing

だって感じるのは、ただひとつ

Your lips on my lips

君の唇が僕の唇に触れること

That's a merry, merry Christmas

それが幸せな、幸せなクリスマスなんだ

Verse 1

It's the most beautiful time of the year

一年でいちばん美しい季節

Lights fill the streets, spreadin' so much cheer

通りには明かりがあふれ、喜びが広がる

I should be playin' in the winter snow (I know)

冬の雪の中で遊ぶはずなのに(分かってる)

But I'ma be under the mistletoe

それでも、ヤドリギの下にいる

I don't wanna miss out on the holiday

クリスマスの楽しみを逃したくはない

But I can't stop starin' at your face

でも君の顔から目を離せない

I should be playin' in the winter snow

冬の雪の中で遊ぶはずなのに

But I'ma be under the mistletoe

それでも僕は、ヤドリギの下にいる

Chorus

(With you) Shawty, with you

(君と)ねえ、君と

(With you) Shawty, with you

(君と)君と一緒に、ねえ

(With you) Under the mistletoe (Yeah)

(君と)ヤドリギの下で

(With you) Shawty, with you

(君と)ねえ、君と

(With you) Shawty, with you (Oh, yeah)

(君と)ねえ、君と一緒に

(With you) Under the mistletoe (Under the mistletoe)

(君と)ヤドリギの下で(ヤドリギの下で)

Outro

Kiss me underneath the mistletoe (Kiss me underneath the mistletoe)

ヤドリギの下でキスして(ヤドリギの下でキスして)

Show me, baby, that you love me so (Oh-oh, oh-oh-oh, oh-oh, oh-oh-oh)

ねえ、君がこんなに愛してくれるって見せて

Oh, oh, oh (Yeah)

Kiss me underneath the mistletoe (Kiss me under the mistletoe)

ヤドリギの下でキスをして(ヤドリギの下でキスをして)

Show me, baby, that you love me so (Oh, woah)

ねえ、こんなにも僕を愛してるって見せて

Oh, oh, oh (Oh, woah, mm-mm-mm-mm)

歌詞を深く読む

するはずだったことが二人の場所へ変わる

歌詞は「should(するはず)」と、でも僕はここにいるという返事を繰り返す。雪の中で遊ぶこと、家族とくつろぐこと、欲しいものをリストにすること。それぞれの季節らしい予定に対して、語り手はヤドリギの下を選ぶ。たまたま予定がなくなったのではなく、自分の注意が一つの場所へ戻り続ける。

祝日の楽しみを逃したくないとも歌うので、季節の行事を嫌って離れるわけではない。楽しみたい気持ちがあるのに、顔から目を離せない相手がいる。通りに広がる明かりや喜びと、目の前の一人が競合し、今の語り手には後者が強く感じられる。

一番が後半でもそのまま戻ることは、季節の景色をもう一度見せる。すでに君といる喜びを歌った後でも、雪遊びの予定はあるが、選ぶ場所は同じだ。反復は物語が進まないだけでなく、何を今夜の中心にするかという選択を何度も確かめる動作になる。

星を追う人と心を追う自分

橋渡しの部分では、賢者が「star(星)」を追った姿と、自分が心を追う動きが重なる。外に光る道しるべの代わりに、自分の内側の気持ちが進む方向を示す。誰かと同じ行事を順にこなすという前半の予定から、自分が引かれる場所へ進むという形へ変わる。

その行き着く先は奇跡と呼ばれるが、曲は大きな出来事を追加していない。直後に出るのは、買ってもらうものはいらないという声と、二人の唇が触れる感覚だ。高い場所の星から、とても近い体の距離へ移ることで、奇跡という大きな言葉が今ここにある小さな接触へ結びつく。

通りの光が周囲の喜びを作る一番に対し、この部分の光は進む方向を決めるものになる。季節の明るさを眺めるだけでなく、どこへ行けば自分の喜びがあるのかを探す。その答えが、何度も戻る君とという短い言葉へ収まる。

欲しいもののリストが一つの願いになる

二番ではリストを作る予定が出てくるが、後半では「nothin’(何もいらない)」と贈り物を断る。何を買うか、何を受け取るかという選択が、何も買わなくてよいという選択に変わる。季節の豊かさを否定するより、品物では置き換えられない楽しみがあると示す。

君の唇が自分の唇に触れることが、幸せなクリスマスになる。相手が近くにいるだけでなく、愛していることを見せてほしいという最後の願いも続く。受け取りたいのは買われた物ではなく、自分へ向けられた応答だ。前半の顔を見続ける姿が、その応答を求める近さへ進む。

最後はヤドリギの下でキスしてという一つの場所と動作を繰り返す。サンタや暖炉など多くの景色から始まった歌が、二人の居場所へ絞られる。季節の祝いは背景として残り、その中で自分にとっての中心が相手になったことを、短い反復が伝える。

参照と出典

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