
「Sorry」は、相手を失望させたと認めながら、もう一度許してほしいと願う歌だ。ごめんという声は繰り返されるが、返ってくる答えはない。責任を引き受ける言葉と、相手にも言葉を求める気持ちが、その間で揺れる。
歌詞・和訳
歌詞と和訳
Written by Julia Michaels, Justin Tranter, and Justin Bieber
Verse 1
You gotta go and get angry at all of my honesty
僕が正直に話すと、君はすっかり怒ってしまう
You know I try, but I don't do too well with apologies
努力してるのは分かるでしょ、でも謝るのはうまくない
I hope I don't run out of time, could someone call a referee?
時間切れにならないといいけど、誰か審判を呼んでくれない?
'Cause I just need one more shot at forgiveness
だって、許してもらう機会がもう一度だけ欲しい
I know you know that I made those mistakes maybe once or twice
僕が一度か二度は過ちを犯したって、君も知ってるよね
And by once or twice, I mean maybe a couple of hundred times
一、二度っていうのは、何百回かのことだけど
So let me, oh, let me redeem, oh, redeem, oh, myself tonight
だから今夜、埋め合わせをさせて、自分の過ちを償わせて
'Cause I just need one more shot at second chances
だって、やり直す機会がもう一度だけ欲しい
Chorus
Yeah, is it too late now to say sorry?
今さらごめんと言うには、遅すぎる?
'Cause I'm missing more than just your body
恋しいのは、君の体だけじゃない
Oh, is it too late now to say sorry?
今からごめんと言っても、もう遅すぎる?
Yeah, I know that I let you down
分かってる、君をがっかりさせた
Is it too late to say I'm sorry now?
今さら謝っても、もう遅いかな?
Drop
I'm sorry, yeah
ごめん
Sorry, yeah
ごめん
Sorry
ごめん
Yeah, I know that I let you down
分かってる、君をがっかりさせた
Is it too late to say I'm sorry now?
今からごめんと言っても、もう遅すぎる?
Verse 2
I'll take every single piece of the blame if you want me to
君が望むなら、責任の一つひとつを全部引き受ける
But you know that there is no innocent one in this game for two
でも、二人のこのゲームで無実の人はいないって分かってるでしょ
I'll go, I'll go and then you go, you go out and spill the truth
僕が言う、僕が言う、その後は君が、君も真実を打ち明けて
Can we both say the words and forget this?
二人ともその言葉を言って、これを忘れられないかな?
Chorus
Yeah, is it too late now to say sorry?
今さらごめんと言っても、遅すぎる?
'Cause I'm missing more than just your body
恋しいのは、君の体だけじゃない
Oh, is it too late now to say sorry?
今から謝っても、もう遅すぎる?
Yeah, I know that I let you down
分かってる、君をがっかりさせた
Is it too late to say I'm sorry now?
今さらごめんと言っても、遅いかな?
I'm not just tryna get you back on me (Oh, no, no)
ただ君を、また僕のもとへ戻したいだけじゃない(違う、違うんだ)
'Cause I'm missing more than just your body (Your body)
君の体だけが恋しいんじゃない(君の体)
Oh, is it too late now to say sorry?
今からごめんと言っても、もう遅すぎる?
Yeah, I know that I let you down
分かってる、君をがっかりさせた
Is it too late to say I'm sorry now?
今さら謝っても、もう遅いかな?
Drop
I'm sorry, yeah
ごめん
Sorry, oh
ごめん
Sorry
ごめん
Yeah, I know that I let you down (I know I let you down)
分かってる、君をがっかりさせた(がっかりさせたと分かってる)
Is it too late to say I'm sorry now?
今からごめんと言っても、もう遅すぎる?
I'm sorry, yeah
ごめん
Sorry, oh
ごめん
Sorry
ごめん
Yeah, I know that I let you down (I know I let you down)
分かってる、君をがっかりさせた(がっかりさせたと分かってる)
Is it too late to say I'm sorry now?
今さらごめんと言っても、遅すぎる?
歌詞を深く読む
一、二度から何百回へ変わる過ち
一番の「once or twice(一、二度)」は、すぐに何百回だったと言い直される。小さい回数で過ちを収めようとした言葉が、その場で膨らむ。語り手が自分の失敗を知らないのではなく、軽く扱いたくなる気持ちと、本当の重さを認める気持ちが同じ声にある。
その後のもう一度という願いも、この回数の変化を通ると簡単には聞けなくなる。相手にとっては、最後の一回だけでなく、すでに重なった多くの機会がある。今度はやり直すという言葉が、過去の繰り返しに対してどれほどの重さを持つかが問われる。
埋め合わせをしたいという願いは今夜へ置かれるが、過ちは何百回という長さを持つ。修復へ使いたい時間と、傷つけてきた時間の規模がそろわない。サビの今さら遅すぎるかという問いは、謝るための言葉があるだけで時間を巻き戻せないことを響かせる。
謝罪が相手の返事を待つ問いになる
「sorry(ごめん)」は断定して言えるが、許してもらえるかどうかは自分では決められない。サビは謝るだけでなく、遅すぎるかと何度も尋ねる。その問いに相手の返事が入らないため、語り手は同じ言葉へ戻るしかない。反復は反省の強さに加え、まだ応答がない不安も示す。
君の体だけが恋しいのではないという行は、関係を取り戻したい理由を身体の近さだけに絞らない。以前の関係にあった、体だけでは埋められないものまで求めている。その直後に、ごめんと言うにはもう遅いかと尋ねるため、身体への欲求を告げるだけでは済まない距離が響く。
謝るのがうまくない、審判を呼んでほしいという一番の言葉には、二人の間だけでは決着をつけられない感覚がある。誰かが正しい判定を出せば進めるかもしれないという願いと、相手本人の許しが必要だというサビの願いは一致しない。その距離が、問いを終わらせない。
責任を引き受ける声が二人の責任を求める
二番では責任を「every single piece(一つひとつ全部)」引き受けると告げる。その広い承諾のすぐ後に、二人のゲームでは無実の人はいないと言う。自分だけが悪いと認める方向から、相手にも責任があるという方向へ、声が短い間に動く。
僕が話したら君も真実を打ち明けてという提案は、謝罪を一人の行為から交代のあるやり取りへ変える。お互いに話して忘れられないかと尋ねるため、語り手は責任を認めるだけでなく、そこから早く関係を再開したい。相手が受け止める時間まで同じ速さで進むかは、歌詞の中で答えられない。
その後もサビでは君をがっかりさせたという自分の行為へ戻る。二人の責任を持ち出しても、自分がしたことは消えない。謝る言葉を重ねる声の中に、許されたいこと、戻りたいこと、決着を急ぎたいことが混ざる。その複数の願いが、一つのごめんを単純ではない言葉にしている。

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