
二人の格好よさを祝うサビに、カーディ・Bが成功を誇る声を加える。「Finesse (Remix)」の冒頭では、ポルシェ、ダイヤモンド、札束が並び、魅力をまとっていることと稼いでいることが一つの宣言になる。その声を受けて、ブルーノが歌う恋人への賛辞が始まる。
目次
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Finesse (Remix) feat. Cardi B — 公式ミュージックビデオをYouTubeで開く
歌詞と和訳
Verse 1: Cardi B
Drop top Porsche (Porsche), Rollie on my wrist (Wrist)
屋根を開けたポルシェ、手首にはロレックス。(ポルシェ、手首に)
Diamonds up and down my chain (Aha)
ネックレスには、上から下までダイヤモンド。
Cardi B, straight stuntin’, can’t tell me nothin’
カーディ・B、堂々と見せつける。誰にも口出しはさせない。
Bossed up and I changed the game (You see me?)
のし上がって、勝負の流れを変えた。(私が見える?)
It’s my big Bronx boogie, got all them girls shook (Shook)
ブロンクス仕込みの大きなこのノリで、女の子たちはみんな圧倒される。(圧倒される)
My big fat ass got all them boys hooked (Hooked)
大きくて立派なこのお尻で、男の子たちはみんな夢中。(夢中)
Went from dollar bills, now we poppin’ rubber bands (Ha)
1ドル札の頃から、今じゃ札束の輪ゴムをはじくまでになった。
Bruno sang to me while I do my money dance like
私がお金のダンスをする間、ブルーノが歌ってくれた。こんなふうに。
Ayy, flexin’ on the ‘Gram like
インスタで見せつける、こんなふうに。
Ayy, hit the Lil Jon
リル・ジョンみたいに決めよう。
Okay (Okay), okay (Okay)
いいね(いいね)、いいね(いいね)。
Oh, yeah, we drippin’ in finesse and gettin’ paid, ow
そう、私たちは粋な魅力をあふれさせて、お金も稼ぐ。
Verse 2: Bruno Mars
Ooh, don’t we look good together?
僕ら、一緒だとすごく似合うだろ?
There’s a reason why they watch all night long (All night long, woo)
みんなが一晩中見ているのも、理由がある。(一晩中)
Yeah, I know we’ll turn heads forever
そう、僕らはずっと人を振り向かせる。
So tonight, I’m gonna show you off
だから今夜は、君をみんなに自慢したい。
Pre-Chorus: Bruno Mars
When I walk in with you (When I walk in with you)
君と一緒に入っていくと、(君と入っていくと)
I watch the whole room change (I watch the whole room change)
部屋全体の空気が変わるのが見える。(部屋の空気が変わる)
Baby, that’s what you do (Baby, that’s what you do)
ねえ、それが君の力だよ。(それが君の力)
No, my baby don’t play (No)
僕の恋人は、半端じゃない。(そうさ)
Blame it on my confidence
僕の自信のせいでもいい。
Or blame it on your measurements
君のスタイルのせいでもいい。
Shut the shit down on sight
一目で、ほかを圧倒してしまう。
That’s right
そのとおり。
Chorus: Bruno Mars
We out here drippin’ in finesse
ここにいる僕らから、粋な魅力があふれてる。
It don’t make no sense
とんでもないほどに。
Out here drippin’ in finesse
ここで、粋な魅力をあふれさせてる。
You know it, you know
君もわかってる、わかってるよね。
We out here drippin’ in finesse
僕らはここで、粋な魅力をあふれさせてる。
It don’t make no sense
とんでもないほどに。
Out here drippin’ in finesse
ここにいるだけで、粋な魅力があふれる。
You know it, you know it
わかってるよね、君もわかってる。
Verse 3: Bruno Mars
Now, slow it down for me, baby (Slow it down, girl)
さあ、ねえ、少しゆっくりにして。(ゆっくりにして、ねえ)
‘Cause I love the way it feels when we grind (When we grind), yeah
体を寄せて踊る、この感じが好きなんだ。(体を寄せて踊ると)
Our connection’s so magnetic on the floor
フロアでは、僕らは磁石みたいに引き合う。
Nothing can stop us tonight
今夜は、何も僕らを止められない。
Pre-Chorus: Bruno Mars
When I walk in with you (When I walk in with you)
君と一緒に入っていくと、(君と入っていくと)
I watch the whole room change (I watch the whole room change)
部屋全体の空気が変わるのが見える。(部屋の空気が変わる)
Baby, that’s what you do (Baby, that’s what you do)
ねえ、それが君の力だよ。(それが君の力)
No, my baby don’t play (No)
僕の恋人は、半端じゃない。(そうさ)
Blame it on my confidence
僕の自信のせいでもいい。
Or blame it on your measurements
君のスタイルのせいでもいい。
Shut the shit down on sight
一目で、ほかを圧倒してしまう。
That’s right
そのとおり。
Chorus: Bruno Mars
We out here drippin’ in finesse
ここにいる僕らから、粋な魅力があふれてる。
It don’t make no sense
とんでもないほどに。
Out here drippin’ in finesse
ここで、粋な魅力をあふれさせてる。
You know it, you know
君もわかってる、わかってるよね。
We out here drippin’ in finesse
僕らはここで、粋な魅力をあふれさせてる。
It don’t make no sense
とんでもないほどに。
Out here drippin’ in finesse
ここにいるだけで、粋な魅力があふれる。
You know it, you know it (Woo)
わかってるよね、君もわかってる。
Bridge: Bruno Mars
Fellas, grab your ladies if your lady fine
みんな、恋人が素敵なら、その人をつかまえて。
Tell her she the one, she the one for life (Woo)
君こそが運命の人だ、一生の相手だと伝えよう。
Ladies, grab your fellas and let’s do this right (Do this right)
女性のみんなも恋人をつかまえて、一緒に決めよう。(きちんと決めよう)
If you’re on one like me and mine (Ow)
君も、僕らみたいに気分が上がっているなら。
Refrain: Cardi B & Bruno Mars
Yeah, we got it goin’ on, got it goin’ on
そう、僕らは最高に決まってる、最高に決まってる。
Don’t it feel so good to be us? Ayy
僕らでいるって、こんなに気持ちいいだろ?
Yeah, we got it goin’ on, got it goin’ on, yeah
そう、僕らは最高に決まってる、最高に決まってる、そうさ。
Girl, we got it goin’ on
ねえ、僕らは最高に決まってる。
Yeah, we got it goin’ on, got it goin’ on (Hey, hey)
そう、僕らは最高に決まってる、最高に決まってる。
Don’t it feel so good to be us? Ayy (It feels so good with you)
僕らでいるって、すごく気持ちいいだろ?(君といると、すごく気持ちいい)
Yeah, we got it goin’ on, got it goin’ on, yeah (Woo)
そう、僕らは最高に決まってる、最高に決まってる、そうさ。
Chorus: Bruno Mars & Cardi B
We out here drippin’ in finesse (We drippin’ on ‘em)
ここにいる僕らから、粋な魅力があふれてる。(みんなに見せつけてる)
It don’t make no sense
とんでもないほどに。
Out here drippin’ in finesse
ここで、粋な魅力をあふれさせてる。
You know it, you know it
わかってるよね、君もわかってる。
We out here drippin’ in finesse with my baby
恋人と一緒に、僕らはここで粋な魅力をあふれさせてる。
It don’t make no sense (Oh-oh)
とんでもないほどに。
Out here drippin’ in finesse (Yeah, yeah)
ここにいるだけで、粋な魅力があふれる。
You know it, you know it (Girl, you know we got it goin’ on)
わかってるよね、君もわかってる。(ねえ、僕らは最高に決まってるよね)
Outro: Cardi B, Bruno Mars, Bruno Mars & Cardi B
Yeah, we got it goin’ on, got it goin’ on
そう、僕らは最高に決まってる、最高に決まってる。
Don’t it feel so good to be us? Ayy
僕らでいるって、こんなに気持ちいいだろ?
Yeah, we got it goin’ on, got it goin’ on
そう、僕らは最高に決まってる、最高に決まってる。
You know it, you know it (Ooh)
わかってるよね、君もわかってる。
Yeah, we got it goin’ on, got it goin’ on (Girl, we got it)
そう、僕らは最高に決まってる、最高に決まってる。(ねえ、僕らは決まってる)
Don’t it feel so good to be us? Ayy (Baby)
僕らでいるって、すごく気持ちいいだろ?(ねえ)
Yeah, we got it goin’ on, got it goin’ on (Woo)
そう、僕らは最高に決まってる、最高に決まってる。
You know it, you know it
君もわかってる、わかってるよね。
一ドル札から札束へ上がってきた声
冒頭は、屋根を開けた車と腕時計、ネックレスのダイヤモンドを見せる。続くカーディ・Bという名乗りは、それらを持つ人を自分の声で示す。誰にも口出しはさせない、勝負の流れを変えたと続くので、装いはただの見栄えではなく、今いる場所を自分で手に入れたという自負へ結びつく。
お金の行では、1ドル札と、輪ゴムで束ねるほどの札が対比される。「went from」と「now」が、過去の小さな単位から今の大きなまとまりへの変化を作る。具体的な職歴を語らなくても、扱うお金の量が変わったことによって、上がってきたという声が聞こえる。
そのお金は、飾りの一覧に置かれたままではない。札束の輪ゴムをはじく動きや、お金のダンス、インスタで見せつける動作へ変わる。持っているものを見える身ぶりにすることで、自分の成功が周囲の視線へ向けられる。冒頭に並ぶ豪華さと、続く踊りの勢いが一つにつながる。
最後に、魅力をあふれさせ、お金も稼ぐと歌う。通常版では二人の粋な存在感を祝う「finesse」に、この版では報酬を得るという結果が直接添えられる。格好よく見えるという満足だけでなく、その格好よさを持つ自分が成功しているという誇りまで、冒頭の声に入る。
見られる体を自分の側から見せつける
カーディのパートでは、女の子たちを圧倒する動きと、男の子たちを夢中にするお尻を、語り手が自分で語る。体について他人から評価を受ける順番ではなく、まず自分の声で魅力を言い、周囲の反応をその証拠として並べる。誰にも口出しさせないという直前の言葉が、その堂々とした語り口を支える。
ブルーノのパートが始まると、視線は恋人と並ぶ二人へ移る。一緒だと似合う、君を自慢したいと言い、部屋全体の変化を相手の力として褒める。カーディの自分を見せる声と、ブルーノの相手を見せたい声は、同じ人目への自信を持ちながら、褒める方向が違う。
サビ前に並ぶ僕の自信と君の体つきも、冒頭を聞いた後では響きが増す。体の魅力を言うのは相手を眺める側だけではない。その前に、自分の体を誇る声がすでにあるからだ。曲には、見せられる姿と自分から見せる姿の両方があり、それぞれが周囲を圧倒している。
二番に当たる踊りの場面では、二人が磁石のように引き合う。人目を集めるほどの見栄えから、互いの体を近づける感覚へ移る点は通常版と同じだ。冒頭に加わった自己紹介が、その親密さを消すのではなく、外へ見せる自信をもう一つの角度から厚くしている。
自分の成功を語る私がサビの僕らへ入る
冒頭では、私の手首、私のネックレス、私が変えた勝負、と自分を中心に語る。その末尾で、魅力をまとい稼いでいるのは私たちだと言う。個人の成功を語るパートの出口が、二人や仲間を含められる主語になっている。そこから一緒にいる僕らへつながるので、声の交代にも共通の勢いがある。
後半のサビに重なる括弧の声は、みんなに見せつけていると返す。主な声の、魅力があふれているという宣言を、他人へ届く動きとして受け取る形だ。括弧を掛け声だけとして外すと、この見せる方向が消えてしまう。二人の存在感が、声の重なりによって周囲へ押し出される。
一方、最後に繰り返すのは僕らでいるのは気持ちいいという問いだ。稼ぐことや人を圧倒することを歌った後にも、行き着くのは一緒にいる自分たちへの満足になる。冒頭の個人としての誇りと、恋人と並ぶ誇りが、この反復の中で同じ楽しさを持つ。
通常版との違いは、冒頭に人物が一人増えただけではない。魅力が周囲を動かすという歌に、お金の過去と今、自分で自分を評価する声、稼ぐという結果が加わる。恋人を褒める場面へ入る前にその声を置くことで、僕らの魅力を祝うサビが、異なる自信を持つ声の合流にもなっている。

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