
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)の楽曲「Count on Me」の歌詞を和訳し、意味を読み解きます。海や暗闇で助けに行く約束から、互いを頼れる友情へ広がる言葉を読みます。
海の真ん中で動けなくなったら探しに行く。暗闇で見えなくなったら光になる。「Count on Me」の約束は、眠れない夜に隣で歌うという近さへ続く。君が僕を頼れるだけでなく、僕も必要なときには君を頼れる。その行き来が、最後の一行で一つの理由になる。
公式配信音源
歌詞と和訳
Intro
Oh-oh-oh
Verse 1
If you ever find yourself stuck in the middle of the sea
もし海の真ん中で、身動きが取れなくなったら、
I'll sail the world to find you
世界中を航海して、君を探すよ。
If you ever find yourself lost in the dark and you can't see
もし暗闇で迷って、何も見えなくなったら、
I'll be the light to guide you
君を導く光になるよ。
Pre-Chorus
We find out what we're made of
僕たちがどんな人間か、分かるんだ。
When we are called to help our friends in need
困っている友達を助けるよう、求められたときに。
Chorus
You can count on me like one, two, three, I'll be there
一、二、三と数えるみたいに、僕を頼っていい。そばに行くよ。
And I know when I need it
そして僕は分かってる。助けが必要なときには、
I can count on you like four, three, two and you'll be there
四、三、二と数えるみたいに、君を頼れる。君もそばに来てくれるって。
'Cause that's what friends are s'posed to do, oh, yeah
だって、友達ってそうするものだろう。
Post-Chorus
Ooh-ooh-ooh-ooh-ooh
Ooh-ooh-ooh-ooh-ooh
Ooh, yeah, yeah
Verse 2
If you're tossin' and you're turnin' and you just can't fall asleep
寝返りばかり打って、どうしても眠れないなら、
I'll sing a song beside you
君の隣で、歌を歌うよ。
And if you ever forget how much you really mean to me
僕にとって君がどれほど大切か、忘れてしまったら、
Everyday, I will remind you, oh
毎日、思い出させてあげる。
Pre-Chorus
We find out what we're made of
僕たちがどんな人間か、分かるんだ。
When we are called to help our friends in need
困っている友達を助けるよう、求められたときに。
Chorus
You can count on me like one, two, three, I'll be there
一、二、三と数えるみたいに、僕を頼っていい。そばに行くよ。
And I know when I need it
そして僕は分かってる。助けが必要なときには、
I can count on you like four, three, two and you'll be there
四、三、二と数えるみたいに、君を頼れる。君もそばに来てくれるって。
'Cause that's what friends are s'posed to do, oh, yeah
だって、友達ってそうするものだろう。
Post-Chorus
Ooh-ooh-ooh-ooh-ooh
Ooh-ooh-ooh-ooh-ooh
Ooh, yeah, yeah
Bridge
You'll always have my shoulder when you cry
君が泣くときは、いつだって僕の肩がある。
I'll never let go, never say goodbye
決して離さない。さよならなんて言わないよ。
Chorus
You know you can count on me like one, two, three, I'll be there
分かってるだろう。一、二、三と数えるみたいに、僕を頼っていい。そばに行くよ。
And I know when I need it
そして僕は分かってる。助けが必要なときには、
I can count on you like four, three, two and you'll be there
四、三、二と数えるみたいに、君を頼れる。君もそばに来てくれるって。
'Cause that's what friends are s'posed to do, oh, yeah
だって、友達ってそうするものだろう。
Post-Chorus
Ooh-ooh-ooh-ooh-ooh
Ooh-ooh-ooh-ooh-ooh
Ooh
Outro
You can count on me 'cause I can count on you
僕を頼っていい。僕も君を頼れるから。
歌詞を深く読む
探しに行く約束は隣にいる約束へ近づく
一番は、相手が海の真ん中で動けなくなったら、という場面から始まる。僕の返事は、世界中を航海して見つけるという大きな移動だ。次の暗闇では、僕自身が光になって相手を導く。相手を探してたどり着くことと、相手が進めるようにすることが、二つの約束として並ぶ。
二番の眠れない夜には、もう世界を渡る距離はない。隣で歌うという約束になる。何かを一度解決して去るより、眠れない時間に一緒にいる近さだ。海や暗闇の大きな像から、寝返りを打つ身体のそばへ、支え方が小さく具体的になる。
その後には、自分がどれほど大切かを相手が忘れてしまう場面もある。毎日思い出させるという声は、大切だと一度告げれば十分とはしない。ブリッジの泣くときに貸す肩も、この近さを続ける。探す、導く、歌う、肩を貸すという違う動きが、そばにいるという同じ約束へ戻る。
数える簡単さに重なる頼ってよいという確信
サビの「count on me」は、僕を頼ってよいという言葉だ。その直後に一、二、三という数が来るため、頼ることが、よく知っている数を数える動きに近づく。相手がそこに来てくれるという確信を、複雑な説明より短い数の並びで差し出している。
数に続く返事は、そこに行くというものだ。海なら航海し、眠れない夜なら隣で歌う。数の軽やかさの後ろには、その場へ向かう具体的な行為が置かれている。頼れるという言葉を、どんな場面でどう応じるかという約束が支える。
同じサビの後半では、今度は僕が君を頼れると歌い、数は四、三、二へ戻る向きになる。一方がずっと助け、もう一方がずっと助けられる役ではなく、歌う声の中で頼る向きが入れ替わる。そばに行くという約束が、君もそばに来てくれるという確信を受け取る。
友達を支える場面で自分たちの姿も分かる
サビ前の「what we're made of」は、助けを求められたときに分かる自分たちのあり方を指す。普段どんな人だと名乗るかより、困っている友達へどう応じるかが、その人を見せる。海や夜の約束が、友達という名前を行為へつなぐ。
サビでは、友達ならそうするものだと続く。それは相手だけに義務を課す言葉ではない。直前に、僕も必要なときには君を頼れると歌っているからだ。支える側であり続ける強さだけでなく、自分にも助けが必要になることを、この声は関係の中へ入れる。
最後は、僕も君を頼れるから僕を頼ってよい、という一行になる。相手への信頼が、自分を頼ってよいという言葉の理由になる。決してさよならを言わないというブリッジの約束も、その行き来を終わらせない声として残る。
参照
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