
Lady Gagaの「Always Remember Us This Way」は、自分でも見つけられなかった光を見つけてくれた相手と、いまの二人を覚えていようとする曲です。言葉が出ず、さよならがつらくても、二人が輝いた姿は残せる。けれど私は、ただの思い出になりたいわけでもない。その願いが、繰り返す約束に切実さを与えます。
目次
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歌詞と和訳
Verse 1
That Arizona sky
あのアリゾナの空が
Burnin’ in your eyes
あなたの瞳の中で燃えている
You look at me and, babe, I wanna catch on fire
あなたが私を見ると、ねえ、私も燃え上がりたくなる
It’s buried in my soul
私の魂に埋もれている
Like California gold
カリフォルニアの金のように
You found the light in me that I couldn’t find
自分では見つけられなかった私の光を、あなたが見つけてくれた
Chorus
So when I’m all choked up and I can’t find the words
だから、胸が詰まって言葉が見つからなくなっても
Every time we say goodbye, baby, it hurts
さよならを言うたび、ねえ、胸が痛む
When the sun goes down
日が沈み
And the band won’t play
バンドが演奏しなくなっても
I’ll always remember us this way
こんな私たちを、いつまでも覚えている
Verse 2
Lovers in the night
夜の中の恋人たち
Poets tryna write
言葉をつづろうとする詩人たち
We don’t know how to rhyme, but damn, we try
韻の踏み方も分からない、でも、必死にやってみる
But all I really know
ただ、本当に分かっているのは
You’re where I wanna go
あなたこそ、私が向かいたい場所だということ
The part of me that’s you will never die
私の中の、あなたである部分は、決して消えない
Chorus
So when I’m all choked up and I can’t find the words
だから、胸が詰まって言葉が見つからなくなっても
Every time we say goodbye, baby, it hurts
さよならを言うたび、ねえ、胸が痛む
When the sun goes down
日が沈み
And the band won’t play
バンドが演奏しなくなっても
I’ll always remember us this way
こんな私たちを、いつまでも覚えている
Bridge
Oh, yeah
そうよ
I don’t wanna be just a memory, baby, yeah
ねえ、ただの思い出にはなりたくない
Chorus
So when I’m all choked up and I can’t find the words
だから、胸が詰まって言葉が見つからなくなっても
Every time we say goodbye, baby, it hurts
さよならを言うたび、ねえ、胸が痛む
When the sun goes down and the band won’t play
日が沈み、バンドが演奏しなくなっても
I’ll always remember us this way, way, yeah
こんな私たちを、いつまでも、そう、覚えている
Outro
When you look at me and the whole world fades
あなたが私を見ると、世界がすべてかすんでいく
I’ll always remember us this way
こんな私たちを、いつまでも覚えている
歌詞を深く読む
あなたの瞳の火から、私の中の光へ
冒頭では、アリゾナの空が相手の瞳の中で燃えています。そこから、あなたに見つめられると私も燃え上がりたくなる、と熱が移っていく。さらに歌は、自分の魂に埋もれた金と、あなたが見つけてくれた光へ進みます。外に見えていた輝きが、相手との出会いを通して、私自身の中にも見つかるのです。
二番の「私の中の、あなたである部分は、決して消えない」は、その関係を受け継ぎます。あなたを覚えることは、外にいる相手の姿を保存するだけではありません。あなたに見つけてもらった自分や、一緒にいるうちに自分の一部となったものを保つことでもある。相手に向かいたいという願いは、私が私でいることとも結びついています。
覚えていると誓いながら、思い出だけにはなりたくない
サビには、胸が詰まって言葉が出ない瞬間、さよならの痛み、日没、演奏しなくなるバンドが並びます。どれも、いま続いている時間が止まったり、声が届かなくなったりする場面です。その先でも私は、「こんな私たちを、いつまでも覚えている」と言う。言葉が出ないときにも、二人の姿を失わないための約束です。
けれど途中には、「ただの思い出にはなりたくない」という言葉が置かれます。覚えているという約束は、終わりを静かに受け入れた人の言葉だけではありません。まだ相手と生きていたい願いが、その内側にあります。最後に、あなたが私を見ると世界がかすむ場面へ戻ることで、曲が残すのは終わった二人の説明より、いま互いを見ている二人の姿になります。
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