Maroon 5「Memories」和訳と歌詞の意味|いない君への乾杯と、持ち続ける火

Maroon 5「Memories」歌詞解説カバー。会えない君へ、思い出とともに乾杯

Maroon 5の「Memories」は、そばにいる人たちと、ここにはいない大切な人の両方へグラスを掲げる曲です。一杯の飲み物が思い出を呼び戻し、その思い出が君を連れ戻す。君の名を聞くだけで冷えていた心は、やがて暗闇を照らす残り火となり、手放さずに運ぶ松明へつながっていきます。

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UNIVERSAL MUSIC JAPANが紹介する「Memories」公式ミュージックビデオ。2019年発表のMaroon 5による通常シングルです。

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歌詞と和訳

サビ

Here's to the ones that we got

僕らのそばにいる人たちに乾杯

Cheers to the wish you were here, but you're not

ここにいてくれたらと思う、でも、いない君にも乾杯

'Cause the drinks bring back all the memories

この一杯が、すべての思い出を呼び戻すから

Of everything we've been through

僕らが一緒に過ごしてきた、何もかもを

Toast to the ones here today

今日、ここにいる人たちに乾杯

Toast to the ones that we lost on the way

歩んできた道の途中で、失った人たちに乾杯

'Cause the drinks bring back all the memories

この一杯が、すべての思い出を呼び戻すから

And the memories bring back, memories bring back you

そして思い出が連れ戻す、思い出が君を連れ戻してくれる

1番

There's a time that I remember when I did not know no pain

思い出すあの頃、僕はまだ痛みを知らなかった

When I believed in forever and everything would stay the same

永遠を信じて、何も変わらないと思っていた

Now my heart feel like December when somebody say your name

今は誰かが君の名を口にすると、心はまるで十二月

'Cause I can't reach out to call you, but I know I will one day, yeah

君に電話をかけることはできない、でも、いつかはきっとできると分かっている

サビ前

Everybody hurts sometimes

誰だって、ときには傷つく

Everybody hurts someday, ayy-ayy

誰にでも、傷つく日は来る

But everything gon' be alright

でも、すべてきっとうまくいく

Go and raise a glass and say, ayy

さあ、グラスを掲げて、こう言おう

サビ

Here's to the ones that we got

そばにいてくれる人たちに乾杯

Cheers to the wish you were here, but you're not

ここにいてほしいのに、いない君にも乾杯

'Cause the drinks bring back all the memories

この一杯が、すべての思い出を呼び戻してくれるから

Of everything we've been through

一緒に過ごしてきた、何もかもを

Toast to the ones here today

今日、ここにいる人たちに乾杯

Toast to the ones that we lost on the way

歩んできた道の途中で、失った人たちに乾杯

'Cause the drinks bring back all the memories

この一杯が、すべての思い出を呼び戻すから

And the memories bring back, memories bring back you

そして思い出が連れ戻す、思い出が君を連れ戻してくれる

サビ後

Doo-doo, doo-doo-doo-doo

Doo-doo-doo-doo, doo-doo-doo-doo

Doo-doo-doo-doo, doo-doo-doo

Memories bring back, memories bring back you

思い出が連れ戻す、思い出が君を連れ戻す

2番

There's a time that I remember when I never felt so lost

思い出すあの頃、かつてないほど途方に暮れていた

When I felt all of the hatred was too powerful to stop (Ooh, yeah)

憎しみのすべてが、止められないほど強く感じられた

Now my heart feel like an ember and it's lighting up the dark

今、心は残り火のように、暗闇を照らしている

I'll carry these torches for ya that you know I'll never drop, yeah

君のために、この松明を運んでいく、決して手放さない、分かっているだろう

サビ前

Everybody hurts sometimes

誰だって、ときには傷つく

Everybody hurts someday, ayy-ayy

誰にでも、傷つく日は来る

But everything gon' be alright

でも、すべてきっとうまくいく

Go and raise a glass and say, ayy

さあ、グラスを掲げて、こう言おう

サビ

Here's to the ones that we got (Oh-oh)

僕らのそばにいる人たちに乾杯

Cheers to the wish you were here, but you're not

ここにいてほしいのに、いない君にも乾杯

'Cause the drinks bring back all the memories

この一杯が、すべての思い出を呼び戻すから

Of everything we've been through (No, no)

僕らが一緒に過ごしてきた、何もかもを

Toast to the ones here today (Ayy)

今日、ここにいる人たちに乾杯

Toast to the ones that we lost on the way

歩んできた道の途中で、失った人たちに乾杯

'Cause the drinks bring back all the memories (Ayy)

この一杯が、すべての思い出を呼び戻してくれるから

And the memories bring back, memories bring back you

そして思い出が連れ戻す、思い出が君を連れ戻してくれる

サビ後

Doo-doo, doo-doo-doo-doo

Doo-doo-doo-doo, doo-doo-doo-doo

Doo-doo-doo-doo, doo-doo-doo

Memories bring back, memories bring back you

思い出が連れ戻す、思い出が君を連れ戻す

Doo-doo, doo-doo-doo-doo

Doo-doo-doo-doo, doo-doo-doo-doo

Doo-doo-doo-doo, doo-doo-doo (Ooh, yeah)

Memories bring back, memories bring back you

思い出が連れ戻してくれる、思い出が君を連れ戻す

終わり

Yeah, yeah, yeah

Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, no, no

Memories bring back, memories bring back you

思い出が連れ戻す、思い出が君を連れ戻してくれる

ここにいない君と、消さずに持ち続ける火

同じ乾杯の中に、いる人といない人を迎える

「そばにいる人たち」への最初の乾杯は、僕らのそばにいる人たちへ向かいます。そのすぐ後に、ここにいてほしいのにいない君にも、グラスが向けられる。今あるつながりを喜ぶことと、欠けた誰かを思うことが、同じ乾杯の中に置かれています。

サビの後半でも、今日ここにいる人たちと、道の途中で失った人たちが並びます。失った相手だけを切り離して思い出すのではなく、今ここで集まる人たちの輪に、その不在も一緒に迎え入れる。だから、この乾杯には喜びも寂しさも同時にあります。

一杯が思い出を呼び、その思い出が君を連れ戻す

最初に戻ってくるのは、一緒に過ごしたあらゆることの思い出です。その次に、「思い出が君を連れ戻す」と歌う。飲み物から記憶へ、記憶から相手の存在へと、戻ってくるものが一段ずつ深くなります。出来事を思い出すうちに、その場にいた君の近さまで感じるという流れです。

ただ、その君はいまここにいないと、サビは何度も言っています。電話もかけられない。思い出が連れ戻すという言葉は、その不在を消したという報告ではありません。手を伸ばしても届かない現在の中に、君と過ごした時間がもう一度入り込む、その動きを繰り返し歌っています。

十二月の心から、持ち続ける火へ

一番では、君の名を聞くと心はまるで「十二月」になると歌います。二番では、同じ心が「残り火」となり、暗闇を照らしている。寒さを感じさせる月から、小さくても熱を持つ火へと、心を描くものが変わります。途中には、憎しみが止められないほど強く感じられた過去もあり、明るさだけで始まる変化ではありません。

さらに僕は、君のために松明を運び、決して手放さないと言います。名を聞いて過去へ引き戻されるだけだった僕が、いまは火を持ち続ける役割を自分から引き受ける。その後にも、誰もが傷つくことと、グラスを上げようという呼びかけが戻ります。君がいない世界でどう進むかを、消えたものの大きさと、なお残る火の両方から考える曲として響きます。

公式発表によると、MVの最後に登場する「For Jordi」は、元マネージャーのジョーダン・フェルドスタインに向けた献辞です。グラスを掲げる現在と、会えなくなった人との過去が重なる歌詞に、この献辞が背景を添えています。 作品の背景を読む

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出典・作品情報と写真クレジット

UNIVERSAL MUSIC JAPAN:Memories 公式作品情報

UNIVERSAL MUSIC JAPAN:作品の背景に関する公式発表

Maroon 5:Memories 公式動画

歌詞:Maroon 5「Memories」

写真:Donna Lou Morgan/U.S. Navy(2009年1月20日、Neighborhood Ball)。Wikimedia Commons。米国政府職務著作、パブリックドメイン。トリミング・色調調整・文字追加。対象曲の公式MVの場面ではありません。

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