One Direction「History」和訳と歌詞の意味|積み重ねた過去を、終わりの理由ではなく次の時間の根拠にする

One Direction「History」歌詞解説カバー。積み重ねた時間がある、僕らの物語は終わらない

二人には歴史がある。その言葉を、もう終わった関係の説明にはしたくない。「History」は、去ろうとしているように見える相手へ、まだ一緒に作れる時間があると呼びかける。華やかな暮らしを数え上げた後、そこに君がいなければ意味がないと言う。過去の多さが、そのまま未来を求める理由になっていく。

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歌詞と和訳

Verse 1: Harry

You gotta help me

助けてくれないか。

I'm losing my mind

どうにかなりそうなんだ。

Keep getting the feelin'

何度も、そんな気がしてしまう。

You wanna leave this all behind

君は、全部置いて去りたいんじゃないかって。

Refrain: Harry

Thought we were going strong

僕らは、順調だと思っていた。

I thought we were holdin' on

持ちこたえていると思っていた。

Aren't we?

違うのかな?

Verse 2: Niall

No, they don't teach ya

こんなこと、教えてくれない。

This in school

学校では教わらない。

Now my heart's breakin'

今、胸が張り裂けそうで、

And I don't know what to do

どうすればいいか分からない。

Refrain: Niall

Thought we were going strong

僕らは、順調だと思っていた。

I thought we were holdin' on

持ちこたえていると思っていた。

Aren't we?

違うのかな?

Chorus: All, Liam

You and me got a whole lot of history (Oh)

君と僕には、たくさんの歴史がある。

We could be the greatest team

僕らは、最高のチームになれる。

That the world has ever seen

世界がこれまで見た、どんなチームよりも。

You and me got a whole lot of history (Oh)

君と僕には、たくさんの歴史がある。

So don't let it go, we can make some more

だから手放さないで。もっと一緒に作れるんだ。

We can live forever

僕らは、いつまでも生きていける。

Verse 3: Liam

All of the rumours

あらゆるうわさ。

All of the fights

あらゆるけんか。

But we always find a way

でも僕らは、いつも道を見つける。

To make it out alive

生きて切り抜ける道を。

Refrain: Liam

Thought we were going strong

僕らは、順調だと思っていた。

Thought we were holdin' on

持ちこたえていると思っていた。

Aren't we?

違うのかな?

Chorus: All, Liam

You and me got a whole lot of history (Oh)

君と僕には、たくさんの歴史がある。

We could be the greatest team

僕らは、最高のチームになれる。

That the world has ever seen

世界がこれまで見た、どんなチームよりも。

You and me got a whole lot of history (Oh)

君と僕には、たくさんの歴史がある。

So don't let it go, we can make some more

だから手放さないで。もっと一緒に作れるんだ。

We can live forever

僕らは、いつまでも生きていける。

Bridge: Louis

Minibars, expensive cars

ミニバー、高級車。

Hotel rooms and new tattoos

ホテルの部屋、新しいタトゥー。

The good champagne and private planes

上等なシャンパン、プライベートジェット。

But they don't mean anything

でも、そんなものに意味はない。

'Cause the truth is out, I realise

だって本当のことが見えた。僕は気づいた。

That without you here, life is just a lie

ここに君がいなければ、人生はただの嘘だって。

This is not the end, this is not the end

これで終わりじゃない。終わりじゃないんだ。

We can make it, you know it, you know

僕らはやっていける。君も分かってるだろう。分かってるだろう。

Chorus: All, Liam

You and me got a whole lot of history (Oh)

君と僕には、たくさんの歴史がある。

We could be the greatest team

僕らは、最高のチームになれる。

That the world has ever seen

世界がこれまで見た、どんなチームよりも。

You and me got a whole lot of history (Oh)

君と僕には、たくさんの歴史がある。

So don't let it go, we can make some more

だから手放さないで。もっと一緒に作れるんだ。

We can live forever

僕らは、いつまでも生きていける。

You and me got a whole lot of history (Oh)

君と僕には、たくさんの歴史がある。

We could be the greatest team

僕らは、最高のチームになれる。

That the world has ever seen

世界がこれまで見た、どんなチームよりも。

You and me got a whole lot of history (Oh)

君と僕には、たくさんの歴史がある。

So don't let it go, we can make some more

だから手放さないで。もっと一緒に作れるんだ。

We can live forever

僕らは、いつまでも生きていける。

Outro: Harry, All, Liam

So don't let me go, so don't let me go

だから僕を離さないで。僕を離さないで。

We can live forever

僕らは、いつまでも生きていける。

Baby, don't you know? Baby, don't you know?

ねえ、分からない? 分からないの?

We can live forever

僕らは、いつまでも生きていける。

歌詞を深く読む

順調だと思っていたという声が、何度も確認へ戻る

最初の語り手は、助けてほしい、どうにかなりそうだと相手へ頼る。相手がすべてを置いて去りたいのではないかという感触はあっても、それが確定した決断として伝えられたとは言わない。分からないことが、不安を繰り返し大きくしている。

順調だと思っていた、持ちこたえていると思っていたという声の後に、違うのかという問いが戻る。自分が知っていた二人の姿と、今感じる相手の気持ちが一致しない。その確認の反復があるため、最高のチームになれるというサビも、すでに安定した関係の自慢ではなく、失いたくない関係への提案として聞こえる。

歴史は保存するものから、一緒に作り足すものへ変わる

サビは、君と僕にはたくさんの歴史があると言った直後、もっと作れると続ける。過去を大切にすることが、ただ思い出としてしまい込むことにはならない。これだけ積み上げてきたからこそ、その続きにも二人の可能性があるという順序だ。

うわさも争いも経験したが、いつも切り抜ける道を見つけたという節が、その可能性を支える。歴史の中身はよいことだけではない。難しさを越えてきたことも、これからの力として数える。永遠に生きられるという大きな言葉は、傷のない過去からではなく、その回復の経験から出てくる。

豪華なものを数えた先で、君がいない人生を嘘と呼ぶ

ブリッジでは高級車、ホテル、シャンパン、プライベートジェットが並ぶ。二人の時間を飾ったものが増えていくほど、成功している暮らしの像は大きくなる。しかしその列は、どれにも意味はないという言葉で切られる。

理由は、そこに君がいなければ人生が嘘になると気づいたからだ。外から豊かに見えるものと、自分にとって関係が本物であることを分けている。最後には手放さないでという対象が、歴史から僕自身へ変わる。守りたい過去の背後に、今ここにいる自分を選んでほしいという願いが表に出る。

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出典・作品情報

One Direction公式サイトの『Made In The A.M.』ページが、「History」の公式MVを案内しています。 作品情報・参照元

History — 保存元の歌詞ページ

和訳・解説:PUFFER!。AIを用いて制作・編集。

写真:Melissa Rose(2013年7月2日、米国New Jerseyでの公演。写真内の撮影者表記を保持)。Wikimedia Commons/CC BY 2.0。トリミング・リサイズ・色調調整・グラデーションと文字追加。顔や身体の修整なし。対象曲の公式MVの場面ではありません。

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