Maroon 5「Girls Like You」原曲の和訳と意味|「もう大丈夫」のあとに残る、君への頼り方

Maroon 5「Girls Like You」歌詞解説カバー。すれ違う日々のあと、君と過ごす時間を

Maroon 5の「Girls Like You」は、一緒にいた時間を数えながら、それでも君が必要だと繰り返す曲です。二人の仲を戻そうとした夜と昼のあと、僕はもう大丈夫だと言う。けれど終盤の「たぶん」が続く場面では、君に支えられている僕の危うさが見えてきます。ここではCardi Bが参加していない原曲を取り上げます。

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Maroon 5「Girls Like You」公式音源。2017年のRed Pill Blues収録版で、Cardi Bの参加しない原曲です。

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歌詞と和訳

1番

Spent twenty-four hours, I need more hours with you

君と24時間過ごしても、もっと一緒にいたい

You spent the weekend getting even, ooh

君は週末を使って、僕に仕返ししていた

We spent the late nights making things right between us

二人の仲を戻そうと、夜遅くまで過ごした

サビ前

But now it's all good, babe

でも今は、もう大丈夫だよ

Roll that Backwood, babe

その葉巻の葉で、一本巻いてよ

And play me close

僕のそばに寄り添って

サビ

'Cause girls like you run 'round with guys like me

君みたいな子は、僕みたいな男と一緒に過ごす

'Til sundown when I come through

僕が会いに行く、日暮れまで

I need a girl like you, yeah-yeah

君みたいな子が必要なんだ

Girls like you love fun, and yeah, me too

君みたいな子は楽しいことが好きで、僕もそう

What I want when I come through

会いに行くとき、僕が求めているのは

I need a girl like you, yeah-yeah

君みたいな子が、僕には必要なんだ

サビ後

Yeah-yeah-yeah, yeah-yeah-yeah

I need a girl like you, yeah-yeah

君みたいな子が必要なんだ

Yeah-yeah-yeah, yeah-yeah-yeah

I need a girl like you

君みたいな子が必要なんだ

2番

I spent last night on the last flight to you (Ayy, yeah)

昨日の夜は、君に会う最終便に乗っていた

We took a whole day up tryna get way up, ooh

二人で一日かけて、思いきりハイになろうとしていた

We spent the daylight tryna make things right between us (Oh-oh)

昼の間は、二人の仲を戻そうとしていた

サビ前

But now it's all good, babe

でも今はもう、大丈夫だよ

Roll that Backwood, babe

その葉巻の葉で、一本巻いて

And play me close

僕のそばに寄り添って

Yeah

サビ

'Cause girls like you run 'round with guys like me

君みたいな子は、僕みたいな男と一緒に過ごす

'Til sundown when I come through

僕が会いに行く、日暮れまで

I need a girl like you, yeah-yeah

君みたいな子が必要なんだ

Girls like you love fun, and yeah, me too

君みたいな子は楽しいことが好きで、僕もそう

What I want when I come through

会いに行くとき、僕が求めているのは

I need a girl like you, yeah-yeah

君みたいな子が、僕には必要なんだ

サビ後

Yeah-yeah-yeah, yeah-yeah-yeah

I need a girl like you, yeah-yeah

君みたいな子が必要なんだ

Yeah-yeah-yeah, yeah-yeah-yeah

I need a girl like you, yeah-yeah

君みたいな子が、僕には必要なんだ

(Girls like you)

(君みたいな子が)

I need a girl like you, yeah-yeah

君みたいな子が必要なんだ

(Girls like you)

(君みたいな子が)

I need a girl like you

君みたいな子が必要なんだ

つなぎ

Maybe it's six forty-five

たぶん、いま6時45分

Maybe I'm barely alive

たぶん、僕は生きているのがやっと

Maybe you've taken my shit for the last time, yeah

僕のくだらない振る舞いに君が付き合うのも、たぶんこれが最後

Maybe I know that I'm drunk

酔っていることには、たぶん気づいている

Maybe I know you're the one

僕の相手は君なんだと、たぶん分かっている

Maybe I'm thinking it's better if you drive

運転は君に任せるほうがいいと、たぶん思っている

サビ

Oh, 'cause girls like you run 'round with guys like me

君みたいな子は、僕みたいな男と一緒に過ごす

'Til sundown when I come through

僕が会いに行く、日暮れまで

I need a girl like you, yeah

君みたいな子が必要なんだ

'Cause girls like you run 'round with guys like me (Girls like you)

君みたいな子は、僕みたいな男と一緒に過ごす(君みたいな子は)

'Til sundown when I come through

僕が会いに行く、日暮れまで

I need a girl like you, yeah-yeah (Oh)

君みたいな子が必要なんだ

Girls like you love fun, and yeah, me too (Girls like you)

君みたいな子は楽しいことが好きで、僕もそう(君みたいな子は)

What I want when I come through

会いに行くとき、僕が求めているのは

I need a girl like you, yeah-yeah

君みたいな子が、僕には必要なんだ

サビ後

Yeah-yeah-yeah, yeah-yeah-yeah

I need a girl like you, yeah-yeah (Girl like you, hey)

君みたいな子が必要なんだ(君みたいな子が)

Yeah-yeah-yeah, yeah-yeah-yeah

I need a girl like you

君みたいな子が必要なんだ

一緒に過ごす時間と、君に預けているもの

24時間では足りず、夜も昼も仲直りに使う

最初の「24時間」は、十分に一緒にいた証拠になりません。その直後に、もっと時間が必要だと言うからです。続く「週末」には君の仕返しがあり、夜遅くの時間には、二人の間を修復しようとする動きが置かれます。時間の長さより、その時間を何に使っているかが二人の関係を映しています。

二番では「最終便」に乗って君へ向かい、今度は「昼の間」も仲を戻そうとする。楽しい時間を増やせば済む関係ではなく、会いに行くことと、こじれたものを直すことが繰り返されています。そのため、君が必要だというサビは、会いたさだけでなく、関係を保ちたい切実さも帯びます。

「もう大丈夫」という言い切りが、「たぶん」で揺らぐ

サビ前の僕は「もう大丈夫」と言い切り、そばにいてほしいと求めます。ところが後半では、「6時45分」という細かな時刻を挙げる言葉にまで「たぶん」が付きます。時刻は具体的なのに、それを口にする僕の意識ははっきりしない。そのずれが、酔っていて生きているのがやっとだという次の姿へつながります。

同じ曖昧さの中に、君が僕の振る舞いに付き合うのも最後かもしれない、という不安が入ります。君こそ相手だと分かっていることと、君を失いかねない振る舞いが同居している。最後に運転を君へ任せようとする言葉では、必要だと歌い続けた君に、自分を支えてもらう僕の姿が具体的になります。

「君みたいな子」から、ほかでは代われない君へ

サビは「君みたいな子」と「僕みたいな男」を並べ、似た者同士が一緒に過ごす姿を作ります。「楽しいことが好きで、僕もそう」という共通点も、その組み合わせを支えています。けれど、二人が好きなことを共有するだけなら、同じタイプの誰かでもよさそうです。

そこで響くのが、何度も戻る「必要なんだ」です。最終便で向かう先も、仲を戻そうとする相手も、運転を頼む相手も、歌の中では一人の君に向いています。大きく括る「君みたいな子」という言い方の下から、目の前の君に頼り、離れてほしくない僕の声が浮かびます。

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出典・作品情報と写真クレジット

UNIVERSAL MUSIC JAPAN:Red Pill Blues 公式収録曲

UNIVERSAL MUSIC JAPAN:Cardi B参加シングルの作品情報

ITG Brands:Backwoodsの製品分類

Maroon 5:Girls Like You 原曲の公式音源

歌詞出典:Girls Like You

写真:Donna Lou Morgan/U.S. Navy(2009年1月20日、Neighborhood Ball)。Wikimedia Commons。米国政府職務著作、パブリックドメイン。トリミング・リサイズ・色調調整・グラデーションと文字追加。顔や身体の修整なし。対象曲の公式MVの場面ではありません。

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